こんにちは、りすこです。
Atsushiさんの著書『美やせレンチンスープ』を参考に、らくしてワインに合うスープをつくる!
シリーズ11回目です。
からだや心に優しいレシピがたくさん掲載されている『美やせレンチンスープ』
11から20は「イライラ」がテーマで、今回はレシピ#17をつくってみました。
(順番は前後しています。)
レシピ #17:卵とジャコのスパイシースープ
卵とジャコのスパイシースープ・材料
4人分(オリジナルは1人分で記載されています)
- しらす(オリジナルはちりめんじゃこ):100g
- 卵:2個
- チンゲンサイ(オリジナルは春菊):1/2パック
- セロリ:1本
- にら:1束:1個
- ニンニク:1かけ
- ショウガ:1かけ
- 酒:大さじ3
- 水:500ccくらい
- コンソメスープの素:2個
- 赤唐辛子(小口切り):2本分
- チリパウダー
(作り方の詳細はAtsuhiさんの本で♪)
このスープの主役はちりめんじゃこ(しらす)と卵。
ちりめんじゃこといえば、ご飯に乗せて食べるのが王道と思っていたのですが、コンソメスープに入れるとはまったく思いつきませんでした。
ちりめんじゃこはカルシウム、卵はトリプトファンを多く含みます。
気の巡りをくする素材の春菊、セロリ、にら、ニンニク、しょうが、赤唐辛子、チリパウダーが入ります。
このチリパウダーというスパイス、今まで買ったことがなかったのですが、パッとふりかけると、エスニック料理好きな人なら、「あーこれ、おいしいやつだ!」と思ってしまう、スパイスです。
せっかく買ったので色々な料理にふりかけてみたいと思います!
GABAN チリパウダー
気の巡りとは?
気とは漢方の用語で「気・血・水」の気です。
気は人間の体を活動させる根本的な生命エネルギーのことで元気の素になるものです。
気力という言葉がイメージに合いますね。
その「気」が滞っていることを「気虚」や「気滞」といい、うまく流れていると「気の巡りがよい」ということになります。
ワインはスペインのCAVAを合わせます
魚ベースのスープで、週末なので、辛口のスパークリングワインを選びました。
コドーニュ バルセロナ 1872 カヴァ(Codorniu BARCELONA 1872 CAVA)はスペインで初めてシャンパーニュと同じ瓶内二時発酵を成功させたコドーニュ社のスパークリングワインです。
バルセロナをイメージしたパッケージのデザインに気持ちも明るくなります。
楽天ショップで¥1,400ほどとお手頃です。
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このページで作ったスープのレシピ本は『美やせレンチンスープ』
食べるとスッキリするレシピ満載です。
1人分ならレンジで簡単にスープが作れるのでひとりで何を食べようか迷ったらこれです。
私は4人分を一気に作るので鍋に材料を入れて火にかけて作っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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