こんにちは、りすこです。
「美やせ」レンチンスープを参考にワインに合うスープをつくってみる!
シリーズ6回目です。 本のRECIPI:1から9までは「疲れ」がテーマです。
レシピ6:たこと長芋のスープ
たこと長芋と野菜の食感がGoodバランス
たこはタウリンが豊富な食材です。ネバネバ食材でもある長芋は胃の粘膜を正常に保つ作用があり、胃腸の機能を高めます。
これにクエン酸豊富なレモン、緑黄色野菜のセロリ、ブロッコリーも入り、栄養価満点です!
今回の調味料に「塩こうじ」がありましたので調べてみました。
塩こうじについて
塩こうじ(塩麹)はその名前のとおり塩とこうじで作られる調味料です。味噌やしょうゆ、酒、みりんもこうじから作られます。
そもそもこうじは蒸した穀類や豆類に麹菌という微生物を繁殖させてものです。こうじには食品の保存性を高め、同時に旨味を引き出す効果があります。そして消化酵素を出して食材の味を変化させることができます。
このこうじに塩と水を加えた調味料が塩こうじです。塩こうじに含まれる消化酵素により、肉や魚は柔らかくなり、野菜は味が浸透しやるくなるそうです。
タウリンについて
タウリンはもともと人間の体に0.1%ほど存在しているといわれており、心臓や肺、脳、肝臓、脊髄などの臓器に分散しています。タウリンを摂ることで、心臓や肝臓などのはたらきを高めることが期待できます。タウリンはたこやいか、帆立貝などの貝類にも多く含まれます。
たこと長芋のスープ・材料
4人分(オリジナルは1人分で記載されています)
- ボイルたこ:250-300g
- 長芋:1/2本
- レモン:1/2個
- 水:300-400cc
- コンソメ顆粒:大さじ1
- 塩こうじ:大さじ3
- にんにく、黒こしょう
(私はレンチンでははく、鍋で火にかけて作っています。)
ワインはロワールのミュスカデ
ワインはロワールの普段飲みミュスカデです。
『ドゥニ・シャルパンティエ ミュスカデ・ド・セーヴルエメーヌ シュール・リー』
Denis Charpentier Muscadet de Sèvre et Maine Sur Lie
微発泡が感じられる爽やかでやさしい印象の白ワインです。
シュール・リーによる旨味と塩こうじのマッチングを期待しました。¥1,000以下で楽しめるカジュアルワインなので、そこまで旨味の引き出しは感じなかったので、次はエノテカさんで評価されていたこちらを試してみたいです。
赤い鍋は、ル・クルーゼ・ココット・ロンド・チェリーレッド を愛用しています
楽天のショップで販売しています。
ル・クルーゼ(Le Creuset) ココットロンド 16cm チェリーレッド (日本正規販売品)
このページで作ったスープのレシピ本は「美やせ」レンチンスープ
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