こんにちは、りすこです。
Atsushiさんの著書『美やせレンチンスープ』を参考に、らくしてワインに合うスープをつくる!
シリーズ8回目です。
からだや心に優しいレシピがたくさん掲載されている『美やせレンチンスープ』
1から10までは「疲れ」がテーマでした。
11から20は「イライラ」がテーマで、今回はレシピ#13をつくってみました。
(ポタージュはミキサーがないので飛ばしています。)
レシピ #13:ボイルイカと小松菜のスープ
ボイルイカと小松菜のスープ・材料
4人分(オリジナルは1人分で記載されています)
- ボイルイカ:300g(魚コーナーで1パック)
- 小松菜:1/2束
- 黄パプリカ:1個
- セロリ:1本
- レモン:1/2個
- ニンニク:1かけ
- 水:600cc
- コンソメ顆粒:大さじ1
- 白ワイン:大さじ2
- オリーブオイル
- チリパウダー:大さじ1
- パルメザンチーズ:大さじ4(私はパルメザンチーズがちょっと苦手なのでコンテチーズを別で食べました)
(作り方は本を見てください)
イカと小松菜は気の巡りをよくする素材で、小松菜にはカルシウムも豊富に含まれています。
Atsushiさんレシピごとに添えられたコメントが参考になります!
気の巡りとは?
気とは漢方の用語で「気・血・水」の気です。
気は人間の体を活動させる根本的な生命エネルギーのことで元気の素になるものです。
気力という言葉がイメージに合いますね。
その「気」が滞っていることを「気虚」や「気滞」といい、うまく流れていると「気の巡りがよい」ということになります。
イカと小松菜のほか、セロリ、パプリカ、ニンニク、チリパウダーも気の巡りに効果のある食材だそうです。
このスープのレシピにはパルメザンチーズがあります。
チーズはカルシウムが豊富なので、イライラに効く成分ですね。
絞ったレモンの香りが爽やかで、野菜がたっぷり取れる、大好きなスープです。
ワインはフランスのソーヴィニヨン・ブランを合わせます
ワインは爽やかなソーヴィニヨン・ブランを合わせました。
ラ・ペリエール ラ・プティ・ペリエール
La Perrière La Petite Perlière Sauvignon Blanc
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このページで作ったスープのレシピ本は『美やせレンチンスープ』
食べるとスッキリするレシピ満載です。
1人分ならレンジで簡単にスープが作れるのでひとりで何を食べようか迷ったらこれです。
私は4人分を一気に作るので鍋に材料を入れて火にかけて作っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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