こんにちは、りすこです。
私は年齢と共にやせにくくなる体質と、ワインを楽しみたいという矛盾に対抗するために、いつもダイエットと向き合っています。
今日は朝のルーティン（習慣）についてお話しします。
はかるだけダイエットを続ける理由
1月（冬）＝ボリュームアップの時期がはじまり
1月は体重が気になる人にとっては厳しい時期ですね。
私は特に冬は脂肪を貯めたい自分を感じます。
冬眠体質だと思います。
クリスマスは平日で忙しくなんとか乗り切ったものの、
お正月は周囲に合わせてゆっくりしなくてはいけないような雰囲気で・・
しかも今年はコロナウィルスの流行で外出自粛で動きが少ない、そして周りにはお菓子の誘惑がいっぱい！
年明けに計測するとしっかり1kg増量していました。
たかが1kg、されど1kgなんです。なぜなら、わたしはグラフに記録しているから。
せっかくなだらかに下がってきたグラフのラインが、跳ね上がると気分は下がります。
ですが、この「気分が下がる」ことが、はかるだけダイエットのポイントなのです。
はかるだけダイエットとは？
体重を計測して記録すると、脳内にグラフのイメージが残ります。
少なからずそれに影響されて行動するため、体重増加を防げるということです。
NHK「ためしてガッテン・計るだけダイエット」で紹介されていて、計測シートも添付されていました。
この体重記録表は、私も使わせていただきました。
以前は簡単にダウンロードサイトに行けたのですが、見つけにくくなりました。
そして私にはカラフルすぎて、グレー版でプリントしても見づらく、
プリンターのインクもたくさん使いそうなので、A4ヨコでシンプルな 体重記録表を作ってみました。
書くだけ、シンプルな体重記録表
よろしければPDFをダウンロード、プリントアウトしてお使いください♪
もちろん無料です。
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朝のルーティン、体重はいつ計る？ 休むのはNG？
朝起きて、まずトイレに行ってからその直後に計測します。
タイミングを決めておくことがポイントで、早起きしたとか、寝坊したとかは考えなくてOKです。
私は体重計測をやめると絶対！と言っていいほどリバウンドするので、毎日の計測と記録をおすすめしているのですが・・
前日夜にパスタとデザート食べちゃった日の朝とか・・
とんかつ定食の誘惑に勝てなかった翌日の朝とか・・
体重計を見たくない日もありますね。
そんな日はお休みしてもよいと思っています！
でも、3日は空けないほうがいいです。
その3日をきっかけに「少し体が軽くなってから体重計に乗ろう」と遠ざかってしまうからです。
これからもワインを楽しむために、スタイルキープを続ける工夫をお話ししていきます。
体重記録表は使いやすいように改善していきます！
体重測定と記録のあとはルーティンその2「レモン酢と炭酸水」です。
最後まで読んでくださりありがとうございました！
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