【ダイエット】カーブス（Curves）1ヶ月後の報告 →マイナス1.3kg

こんにちは、りすこです。

先月思い立って女性だけのフィットネス、カーブス（Curves）に通うことに決めまして、1ヶ月経った感想と計測結果を報告します！

カーブス（Curves）に行こうと思ったきっかけはこちらです。

カーブス（Curves）に1ヶ月間、通った率直な感想

正直な気持ち、楽しいです！

週3回、2回は通勤の帰り、1回は土曜日の午前中に行くことを目標にしました。

カーブス（Curves）は週2〜3回が推奨されています。（週1回でも効果があるそうです。）

トレーニングが終わる時にインストラクターに「次はいつ来れそうですか？」と聞かれます。

「明日」と答えている人がけっこういらして、毎日通っている人も多くいるようです。

私は週3日を目標にしましたが、最初は仕事帰りの2日はきついかな、週3は無理かなと思ったりもしたのですが、意外と行けました。

理由は、チェックインからアウトまで全部で40分くらいなので、あっという間でつらくない、面倒くさくないからです。

自宅に近い店舗にしたので、帰りはトレーニングウエアのまま着替えずに帰れることもポイントです。

（通勤時は毎日スニーカーにしています。）

カーブス（Curves）に行く時の服装

カーブス（Curves）に通うために用意したものはユニクロのスポーツウエアと室内用シューズだけです。

服装で気を付けることは、脇が見える、膝が見える＝露出の多い服はNGということだけです。

それ以外なら動きやすければいいので、スポーツウエアでなくてもOKです。

ブランドウエアでなくても、ユニクロで十分です！

私はレギンスが動きやすくていいなと思ったので、その上にお尻が隠れるくらいの長め丈、メンズのTシャツを合わせています。

1日おきに行っているので、翌日洗濯すれば、1セット持っていればOKです。

ユニクロ ウェブサイト https://www.uniqlo.com/jp/ja/

シューズですが、室内用なら特に指定はなく、学校用の上履きを使っている方人もいます。

私はカーブス（Curves）でもらえる「Curves MAGAZINE（カーブスマガジン）」に掲載の通販で販売しているオリジナルシューズ「カーブス かるらくシューズAIR（￥5,390）」を購入しました。

見た目的にはかっこよくはないのですが（失礼）、カーブス（Curves）のトレーニングに合った作りになっています。

履き口はヒモに見えますが実はゴムで脱ぎ履きが簡単で、ストレスフリーなシューズです。

製造はmoonstar（ムーンスター）で、ムーンスターが出している、大人の運動靴シリーズを改良した感じです。

それからくつ下は大切と思っているので、オリジナルのソックスも購入して効果を試しています。

なにより、カーブス（Curves）では、誰が何を着て、どんなシューズを履いているかを気にしている人は全然いないので、それも気楽でいいです。

カーブス（Curves）に行ってわかったこと

最初の5回はインストラクターと一緒、予約が必要

いきなりトレーニングに入るのではなく、5回目まではインストラクターと一緒に入ります。

ということは・・好きな時間に入れるのではなく、あらかじめ日時を予約しておきます。

私は予定を前もって知っておきたいので、入会すると決めた時に4回分予約しました。

カーブス（Curves）のインストラクターは余裕はないので、早めに予約したほうがいいと思いました。

通常は5回で独り立ち（？）ですが私はエクササイズ経験者なので4回ですみました。

その後は好きな時間に行けるので、気が楽です。

30分間に３〜4回脈拍の計測がある

トレーニングの途中で10分に1回のペースで心拍数の計測があります。

年齢に合わせて、赤、黄、緑、青、紫というランクがあり、さらにその中間はオレンジ、黄緑、青緑と分けられています。

黄〜緑が脂肪燃焼効果の高まる心拍数で、青を超えると頑張りすぎとなります。

せっかく来たのだからと動きを大きくしてしまいがちですが、心拍数が上がればいいというものではないことを知りました。

心拍数が上がりすぎ＝がんばりすぎ、な時は少しゆるい動きにするなど、ほどよいタイミングで気が付くことができます。この心拍数も毎回インストラクターが全員に声がけして確認してくれます。

月に1回、計測がある

カーブス（Curves）では月に1回、3日間、計測期間が設定されています。その間は運動前にインストラクターが計測してくれます。（強制ではないです）

ただ計測するだけではなく、インストラクターさんと目標など軽く雑談をして、やる気や継続を促す時間なのだと思います。

飲みものは持っていく

トレーニング中に少しずつ水分をとることを勧められていて、30分間で500mlを飲み切ることが目標です。

サーキットトレーニングの真ん中にテーブルがあって、みんなそこにマイボトルを置いています。

私は元々水分を摂らないタイプなので飲みきれないのですが、水を摂れるようになると、トレーニング効果もアップするそうです。

水筒やペットボトルを持っていきますが、忘れた時は100円で購入は可能です。

出席簿のようなカードに毎回自分でスタンプを押す

カーブスのチェックインはバーコード読み取りなのですが、自分で月に何回行くか目標を立てて、それを達成するために、トレーニングの後で毎回紙のカードにゴム印を押していきます。

これは私的にはちょっと面倒に感じるのですが、子どもの頃、ラジオ体操に参加すると押せたスタンプの感じが、意外とモチベーションアップになるのかな、と思ったりもします。

インストラクターは全員の名前を覚えている

入り口を入ると必ず「りすさん、こんにちは！」、帰りには「りすさん、おつかれさまでした！」と声をかけてくれます。

よく覚えてるなーと毎回感心してしまうのですが、トレーニングの始めに「今日の体調はどうですか」と聞いてくれたり、マシンの使い方を指導したり、まんべんなくゲストに声をかけていて、やる気が出ます。

帰りも「おつかれさまでした！」と言ってくれて、仕事のつかれまで癒される感じがします。

1ヶ月後の計測はすべて良い結果、気持ちが上がる

えっこれだけ？と思う変化の項目もあるのですが、良い方向に変化しているので、1ヶ月目としては、モチベーションが上がったままです。代表的な数値はこちらです。

体重は1.3kg、体脂肪率は0.7%減り、95cmを超えると健康診断でメタボリック群に分けられる「腹囲」も増えずに持ち堪えました（笑）。

筋肉の増加がわかる骨格筋率は微増ですが、筋トレの効果は早くても3ヶ月だそうですので、ここは気長にいきましょう。筋肉が増えることで基礎代謝が上がることも目的の１つです。

1年前に私には糖質制限ダイエットは向かず、筋肉量を増やそう！と決意した記事はこちらです。

1年後、10年後の自分が楽しみに

計測すると新しい月の「Curves MAGAZINE（カーブスマガジン）」がもらえます。全国のメンバーの体験談が載っていて、なかなか読み応えがあります。

カーブス（Curves）内で50代は若い方なので、今からやっていたら80代の自分も楽しみになりそうです。

カーブス（Curves）体験記、次は3ヶ月後にこのブログで報告したいと思います。

Twitterには毎月の結果をツイートしていきます。

見に来ていただけるとうれしいです。

カーブス（Curves）公式サイト https://www.curves.co.jp/

オリジナルの体重記録用紙はこちらの記事内にPDFダウンロードボタンがあります。